Archive for 7月, 2007
Yahoo! JapanからトピックスAPI
Yahoo!デベロッパーネットワーク – Yahoo!ニュース – トピックスAPI
Yahoo!ニュース – トピックスの検索APIが登場。残念ながらYahoo!ニュースが対象なわけではない。とはいえ、かなり詳細にパラメータを指定できるので使いがいがありそうなAPIである。
wordで文字列による全文検索が可能な点に加え、topicnameとcategoryで絞り込める。topicnameはtyphoonsやabe_cabinetなどたくさんある。マスターとなるデータはないがRSSがたくさん配信されているのでクロールすればだいたい把握できそうだ。
topflgでYahoo! JAPANトップページへの掲載の有無でも絞り込める。
サンプルレスポンス(トップページに掲載されたものをPV指標の高い順に):
http://api.news.yahoo.co.jp/NewsWebService/V1/Topics?appid=YahooDemo&num=30&sort=pvindex&topflg=1
検索結果はnumを30にしておくと全件取得できる程度しかない。
デフォルトでは非表示だが、relatedsiteも面白い機能。トピックに対して関連する外部サイトがいくつか出力される。
http://api.news.yahoo.co.jp/NewsWebService/V1/Topics?appid=YahooDemo&num=3&sort=pvindex&topflg=1&relatedsite=1
なお他のAPIと違い利用制限が厳しい。
Yahoo!ニュースWebサービスは、24時間中1IPアドレスにつき5000件のリクエストが上限となっています。
トピックスAPIの公開と同時にYahoo! JAPANのウェブ検索に使われているパラメータの一覧も公開された。
検索パラメータ仕様 – Yahoo!検索(ウェブ検索)
クライアントアプリからYahoo!の検索結果にリンクを張りたいときや、Firefoxの検索窓などを拡張したいときには仕様が公開されていると助かるかもしれない。
2007年8月6日追記:
何か開発するブログ:「やふとぴサーチ – Yahoo!トピックスを斜め読み&検索」を公開しました
TRIPITの関連語検索API
TRIPIT Labs » TRIPIT WebAPI
TRIPITの関連画像検索技術の一部をお試しいただけるWebAPIを公開しております。
TRIPITは「富士フイルムが開発した新しい画像検索エンジン」と謳われているので画像のピクセルを解析するタイプの検索を思い浮かべるが、どちらかと言うとテキスト検索である。現時点ではキーワードに対してWikipediaから抽出した関連語を付与して、画像に付与されたテキストデータに対してパターンマッチングで検索しているようだ。
APIはシンプルなREST。Wikipedia記法がそのままになっているのでマッシュアップ時には注意。
サンプルリクエスト:
http://labs.tripit.jp/api/getrelated?tag=のだめ&count=10
技術紹介のページで、シソーラス辞書を使っている、としているが例えば以下の2つのレスポンスには差が出る。入力時の表記のゆれを吸収しているわけではないようだ。
http://labs.tripit.jp/api/getrelated?tag=microsoft&count=10
http://labs.tripit.jp/api/getrelated?tag=マイクロソフト&count=10
同じ機能を持ったAPIにはreflexaがある。
using API; – 連想検索エンジンreflexaのAPI
参考:
TRIPIT Labs » 事例紹介
写真素材 [フォトライブラリー] 発想アシスト
TempoTrip(テンポトリップ) -店舗デザイン.COM-
TermDrips: キーワード抽出API
TermDrips – sett4 – Trac
キーワード抽出API。POSTでキーワードを抽出したい対象の文章をリクエストする。
抽出の精度を測るのは難しいところだが、「Yahoo!」が取れても「Microsoft」や「Google」といったキーワードが抽出できないときがあった。
Wikipediaをベースにしており、抽出されたキーワードに対してカテゴリ情報も付与されている。また、キーワードはスコアの高い順に出力されている。
情報は中の人のsett4氏からいただきました。ありがとうございます。
参考:
using API; – Yahoo! Japanから日本語形態素解析APIと家電ナビ検索APIが登場
using API; – 文章からキーワードを抜き出すAPI
2007年7月27日追記:
「Microsoft」や「Google」といったアルファベットなキーワードが抽出できない件、早速修正してくださった。
Twitterライクな「weime」のAPI
weime API | weime – あなたがやることは?
「weime(ウィーアイミー)」 は、自分の「やること」をメモ代わりにポストして、達成状況を身近な人と共有するWebサービスです。
TwitterライクなサービスのAPIを紹介するのも9つ目。
情報をくださったweimeの中の人、ありがとうございます。
APIはtwitterと基本的に同じ。Basic認証を使う。出力形式はXML(RSS)のみ。
サンプルレスポンス(公開状態が「みんな」の最新の「やること」を取得する):
http://weime.jp/api/we.php
参考:
using API; – Twitterライクな「Wassr(ワッサー)」のAPIとTwitterライクなサービスまとめ
Google Mappletsの情報サイトのAPI
Google Mapplets の情報はMappletナビ
Mappletナビでは内部のデータベースを外部プログラムから参照出来るよう以下のAPIを公開しています。
7月12日に正式ローンチされたGoogle Mappletsの情報サイトのAPI。検索はできないので、XML形式で公開しているダンプと言える。
まだまだ登録されているMappletの数は少ない。
サンプルレスポンス(Content-Typeがapplication/xmlではないがXML形式):
http://mappletnavi.net/xml/categories/detail/5
Google公式のMappletはこちら。
Google マップレット ギャラリー
URLを指定して追加、と小さくあるリンクをクリックしてMappletナビのAPIの返り値のmurlを追加すれば使えるようになる。
MappletはGoogle ガジェット APIとGoogle MapsのAPIで作ることができる。ドキュメントは以下。
Google Mapplets Documentation
参考:
TechCrunch Japanese アーカイブ » Google、Mappletsを本日ローンチ
IPから都道府県を識別できるどこどこAPI(有料)
どこどこAPI :どこどこJP
どこどこJPはアクセスユーザーの都道府県認識を行うASPサービスですが、このIPGeolocation技術をWebAPIとして公開したのがどこどこAPIです。
ページにアクセスすると左上のロゴが都道府県別に変化するがこの技術を使ったもののようだ。
月間30万アクセスで10500円の有料サービスだが、お試しサービスもあって1ヶ月間(10万アクセスまで)無料で使える。
IPアドレスを指定するシンプルなREST。出力はJSON形式だがデータは1つしか返らない。APIは2種類あり、都道府県を示すコードか、接続回線(ADSLや光)の名称を取得できる。APIへのアクセス数が増えるだけなので1つにまとめて欲しいところ。
地域認識技術について:どこどこJP
ここによると、ISPの中には地域が識別できないIPを出しているところもあるらしい。
apacheのアクセスログを解析にかけるコードを書いてみた。ただ、こういった大量アクセスするような使い方は料金体系的にも負荷的にも向いていない。
<?php
$api1 = 'http://s01.docodoco.jp/enterprise_j.api?id=***&ipadr=';
$api2 = 'http://s01.docodoco.jp/stream_j.api?id=***&ipadr=';
$fp = fopen($argv[1], 'r');
if (!$fp) {
die("cannot open file.\\n");
}
$max = 100;
$region = array();
$line = array();
while (1) {
$buf = fgets($fp);
if ($buf == '') {
break;
}
$idx [...]
Twitterライクな「COTOBACO」のAPI
COTOBACO APIについて
シンプルな投稿用APIが用意されている。
新着の投稿(全体とユーザごと)はRSSかJSON形式で取得可能。
提供元はBlogPeopleを運営する会社。
参考:
using API; – Twitterライクな「Wassr(ワッサー)」のAPIとTwitterライクなサービスまとめ
2007年7月24日追記:
Big Sky :: RESTを使ったコトバコAPIでコメント投稿してみる
ちょっと珍しいHTMLアプリケーション。
収集したVistaのPCの性能評価情報を取得するMinpaso API
GOGA – みんなのパソコン Minpaso API
みんなのパソコンとは、Windows Vistaに採用されたWindows エクスペリエンス インデックス(WEI)という性能評価の結果を収集し、ランキング表示するサービスです。
みんなのパソコンではWindows Vistaのサイドバーガジェットを使ってWindows エクスペリエンス インデックスを収集している。今回公開されたのはその情報を検索するAPI。
WEIの例:
サンプルレスポンス:
http://minpaso.goga.co.jp/api/search.php?Manufacturer=Sony&WeiMin=3.0
Content-Typeがapplication/xmlではないのが気になる。
現時点で1793のマシンが登録されている。新しくPCを買うときに、スペックからWEIの参考値を割り出すことができそうだ。
ちなみにWEIが2.0以上ないとAeroが動かない。
Mash up Award 3rd協賛。提供会社のGOGAはdoodleで2ndの優秀賞を受賞してもいる。
『Mash up Caravan』 Mash up Award 3rd 開発者向けセミナー7月下旬に全国4箇所で順次開催
Mash up Award 3rd – Mash up Caravan – サン・マイクロシステムズ
Mash up Award 3rdの主催企業、協力企業の技術者が、日本各地(東京、大阪、福岡、札幌)をキャラバン!開発者向けナイト・セミナーを敢行致します。
オフラインでのイベント。全国4箇所で開催。事前登録制でそれぞれ無料となっている。
大阪 2007年 7月23日 (月)
札幌 2007年 7月25日 (水)
福岡 2007年 7月26日 (木)
東京 2007年 7月30日 (月)
Mash up Award 3rd自体は9月10日まで開催中。優勝賞金は100万円。回を追うごとに賞金総額は増えているようだ。
つくるぶ、と称するフォーラムも運営中。
つくるぶ -デベロッパー応援プロジェクト
PC向けお披露目など、活発と言えるかどうかは難しいところだが投稿がちらほらされている。
コンテンツマッチ広告を実現する楽天ダイナミックアドAPI
楽天ダイナミックアドAPI
楽天ダイナミックアドAPIは、ウェブページにマッチする楽天の商品が取得可能なAPIです。
2ヶ月ほど前に非公式にコンテンツマッチ風の楽天アフィリエイト広告を生成するツールが登場していたが、正式版がAPIとともに公開された。
参考:
自動で楽天アフィリエイトができる「楽ワード」を公開します : a++ My RSS 管理人ブログ
APIはRESTでコンテンツマッチさせたいページのurlを指定するシンプルなもの。
返り値は他の楽天APIとは若干異なっているようで、itemNameがItemNameになっているなど仕様に微妙な違いが見られる。ホスト名もapi.rakuten.co.jpではなくdynamic.rakuten.co.jpである。
マッチングの精度はなんとも評価しがたいが、応答速度の速さからすると指定したURLのコンテンツを解析するまでには少しタイムラグがあるのかもしれない。
2007年7月19日追記:
ダイナミックアドAPIにも対応
楽天API PEAR::Services_Rakuten-0.2.0リリース | Shin x blog
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