画像
様々な引数を指定して顔画像を生成する KaoChart
顔チャートは、一言で言えば「数字の組を顔に変換するWebサービス」です。
顔の幅、口の形、などなどたくさんの引数があって面白い。
普通の顔以外に「福本」という顔も指定できる。Wikipediaによると福本伸行の漫画では「ざわ‥」という擬態語がよく使われるそうだが、それを画像の中に組み入れている。作り込まれている感がある。
開発元のブログ:
快晴 – ずっと君のターン
スクリーンショットをトリミングして引用できるKwout
kwout | A brilliant way to quote
若干APIとは違うが紹介。
URLを指定して、スクリーンショットを取るだけではなくトリミングして枠などをつけつつ、引用としてブログなどに貼り付けられる。
他にもAPIをたくさん出しているHeartRails提供。
TechCrunchで紹介されている。
Kwout, A Simple Quote Tool For Bloggers
RESTでグラフを描画できるGoogle Chart API
Developer’s Guide – Google Chart API – Google Code
Google TrendsのAPIが公開される、とのニュースがあったばかりだったが今回公開されたのはグラフを描画してくれるAPI。RESTで引数を連ねていく。出力はPNG。
参考:
Google、「Google Trends」のAPIを公開へ – ITmedia News
描画できるグラフの種類を見るにはこちらがわかりやすい。
Ajaxian » Use the Google Chart API to create charts for your web applications
日本語は残念ながらひらがなとカタカナしか通らないようだ。
http://chart.apis.google.com/chart?cht=p3&chd=t:90,49,10&chs=400×150&chl=日本語|あいうえお|カタカナ
2007年12月8日追記:
- ブログの各記事のページビューをGoogle Chart APIでグラフ表示させてみた – F.Ko-Jiの「一秒後は未来」
- 404 Blog Not Found:Google Code Chart – 折れ線グラフうぃざ〜ど
2007年12月11日追記:
意表を突く使い方。
Google Chart API でドット絵 – へたっぴ日記
2007年12月13日追記:
PHPで「Google Chart API」を扱う:phpspot開発日誌
2007年12月14日追記:
CodeZine:Google Chart APIを手軽に扱えるJavaScriptライブラリ「GChart 0.2 alpha」リリース(Javascript)
2007年12月22日追記:
Chart Maker – Generator for the Chart Server API
フォームに値を入れていってグラフ(へのURL)を生成。
ALPSLABの白地図
白地図をテーマにしたショーケース「ALPSLAB 白地図」を公開
白地図APIは任意の色で白地図を塗り分け、その結果をPNGとして取得するAPIです。白地図は県レベル、市区町村レベルに対応しています。
ALPSLAB api – 白地図API
元画像となる白地図に色を塗って、PNG画像を返す。
サンプルレスポンス(愛知県を赤色に塗る):
http://api.alpslab.jp/v1/whitemap?width=300&height=300&code0=23&color0=FF0000&border=999999&antialias=yes
塗り分けられるのは都道府県別、あるいは市区町村別。ただ、市区町村は拡大しすぎていてわからないかもしれない。塗る箇所は1箇所のみ指定可能。
全文フィードを読む | Make a Comment ( None so far )URLあるいはキーワードに関する画像を1つだけ、表示するAPI
Keyword2Image – キーワードに関する画像を簡単表示
Keyword2Imageとは、指定したキーワードに関する画像を簡単に呼び出せるAPIです。
画像はフォト蔵から。
URLまたはキーワードを指定するとJPEGの画像が1つ、表示される。
サンプルレスポンス:
http://socia.lix.jp/lab/keyimg/?key=&url=http%3A%2F%2Fusingapi.com%2F
提供元は先日のMash up Award 3rdに入賞している模様。
何か開発するブログ:Mash up Award 3rdに入賞しました
画像に含まれる色の比率を解析するカラフルAPI
ステレオタイプラボ ~ Typo And Bugs ~ [API][ウェブサービス]カラフルAPIを公開します。
カラフルAPIは画像URLとその画像が表示されているURLを
指定することで画像の解析結果をXMLを返すAPIになっております。
APIの元となっているカラフル.jpはMash Up Award 3rdの受賞作品。(楽天賞)
色からはじまる検索エンジン:COLORFULL!!
指定した色(RGB値)を多く含む楽天の商品を返す。
APIはサイトの中で使われたもののようだ。
上位3件しかヒットしないが、あるRGB値が当該画像中に何ピクセル分登場したか数えてXMLで返してくれる。
若干重い。
サンプルレスポンス(当サイトのタイトルロゴを解析した結果):
http://api.colorfull.jp/?img=http://usingapi.com/…/title.png&url=http://usingapi.com/
タイトルの取得を止めたり、提供する情報を減らしてます。要望がございましたら全結果、全返却しようと思います。
と開発元のブログにはある。
全文フィードを読む | Make a Comment ( None so far )「Webカシャ」と「モバピク」
Webページをキャプチャ化してサムネイル画像を作成します。
URL形式で指定した画像ファイルを
携帯用画像にリサイズ変換して出力する
API形式のWebツールです。
対応キャリアはDoCoMo,AU,SoftBankです。
開発元のブログはこちら。
どちらもシンプルなREST形式のAPI。
Webカシャは生成されるサムネイルの上部に白い余白ができているのがちょっと気になる。ページごとに生成される。画像サイズは固定。
Webカシャ サンプル:
http://red-eyes.jp/api/webcasha/http://usingapi.com/
HeartRails Graph:円グラフ生成API
HeartRails Graph | キュートな円グラフ簡単作成サービス
「HeartRails Graph」 は、下みたいなグラフを簡単に作成するサービスです。各項目の文章と比率を入力すると、いわゆる 「べつやくメソッド」 的なグラフが適当に生成されます。
ネット界隈で流行りの円グラフ。ついにAPIまでご登場。
API の使い方
仕組みはシンプルなREST。「API」の成分分析の結果を円グラフにしてみた。%は自動で書かれてもいいかもしれない。
参考:円グラフ流行の流れ
追記(2007年4月12日):
zuzara : はてブ成分解析をべつやくメソッドでつくってみた
HTML2PDF
WebサイトやHTMLからPDFを生成:HTML2PDF.BIZ
全文フィードを読む | Make a Comment ( None so far )HTML2PDF.BIZ を使うと、あなたがいつも見ているWebサイトやHTMLページをPDFに変換することができます。商用版には PHP、Java、.NET から使うためのライブラリも付属しています。
ExifデータをJSONで返すAPI
Exif JSONサービス – Ogawa::Memoranda
全文フィードを読む | Make a Comment ( None so far )デジタルカメラなどで撮影した画像ファイルに含まれるExifメタ情報を取得し、JSON形式で出力するサービスを作ってみました。
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